小さな絵本工房し お ふ り

小さな絵本工房し お ふ り

もくじ

しおふりのこと

しおふりは小さな小さな絵本工房です。

ごはん屋さんではありません。絵本を作っています。音楽も作ります。いろんなお話を色んな方法で表現しています。

しおふりの名前の由来は、学校になじめない子ども達と楽しいフリースクールやりたいなあという妄想から。ほな屋号を付けましょう、神戸の塩屋に住んでるし 『しおふり』でええやん、と家族の意見から生まれました。その後、絵本を自費出版するために出版者の名前を決めなくてはいけなくなり、そのまま『しおふり』を拝借したのでした。ぱらぱらお塩ふるだけで、美味しく嬉しくなる感覚大好きですしね。

作品の題材は、出会った人や出来事から沢山の影響を受けて生まれます。街づくり、子育て、教育、遊び.....と、色んな繋がりの中で、大切だな、楽しいなと思うことを形にしたいと思っています。

ながーくながーく大切にしたい作品を作っていきたいです。   

 2021年   しおふり代表 おおたけなおこ

おおたけなおこ プロフィール

1974年和歌山生まれ 神戸市在住。作家•訪問看護師•先生•おかあさん。

2002年より創作活動開始。手製絵本・紙芝居多数。現在は、看護の仕事をしながら絵本の制作•アコーディオン弾き語り•オリジナルダンスの発表•創作講師など色々しています。3人の子育て中。

2017年絵本テキスト「イカあさん」 日本児童文学者協会•童心社主催 第10回絵本テキスト大賞優秀作。2020年『しおふり』設立。絵本「7月6日の朝」出版。新しい学びネットワークおでん代表。

2020年1月 j:com神戸さんの神戸人図鑑に出させてもらいました。動画はこちら


おおたけなおこ
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